64ビット版のWindowsにadobe acrobat cs3をインストールするときに「ADOBEPDF.DLLが必要」といったメッセージが出てしまう。どこにファイルがあるかわからなくて困っている人が多いようだ。
そういった人が各所に助けを求めて質問するのだが、答えは決まって「バージョンが古くて新しいOSに対応していないのだからインストールしても正しく動くかわからない」という正義感を振りかざした答えにならない回答が投げ返される。ああいった困りごと相談の場所で正義感ぶる連中は「オタク」なんだからまともな答えは返ってこないし腹が立つだけ。私もいくつか見つけたが解説している人も居るので質問コーナー以外を探してみよう。
私もインストール中に同じことを経験した。めったに使わないアプリケーションに高い対価を支払い続ける価値を感じないし、ずっと以前に買ったものを使い続けたいと思うからだ。
正しい答えかはわからないが、次の場所にADOBEPDF.DLLがある。
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat 8.0\Acrobat\Xtras\AdobePDF\AMD64
フォルダ名からするとAMDの64ビット版CPU用のDLLだと思うが、出てきた画面でここを指定してやると問題なくインストールは終わり、問題なく使えているようだ。
困った人は試してみてください。もしも不具合があったらそこで諦めて。ファイルが見つからないままでもまともに動いているみたいだから。
もしもこの場所にADOBEPDF.DLLが無かったら一度インストールすると出来るのかも。インストール後に修復すると見つかるかもしれない。どこの時点でこのdllファイルができているかまでは試してません。
#ADOBEPDF.dll #adobepdfdll