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海外からの電話をブロック

海外から来る迷惑電話が増えているが、Androidスマホアプリでブロックできる。

「Calls Blacklist」というアプリをインストールして、国際電話の国番号を登録するだけ。例えばフィリピンからの電話をブロックしたければ「+63」で始まる番号として登録すればよい。

どこの国番号をブロックするかは自由だが、「◯◯が含まれる」に登録してしまうと国内からの番号もブロックしてしまうので注意。

Calls Blacklistは下記のgoogleplayから

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.vladlee.easyblacklist

ADOBEPDF.DLLが見つからない時は

64ビット版のWindowsにadobe acrobat cs3をインストールするときに「ADOBEPDF.DLLが必要」といったメッセージが出てしまう。どこにファイルがあるかわからなくて困っている人が多いようだ。
そういった人が各所に助けを求めて質問するのだが、答えは決まって「バージョンが古くて新しいOSに対応していないのだからインストールしても正しく動くかわからない」という正義感を振りかざした答えにならない回答が投げ返される。ああいった困りごと相談の場所で正義感ぶる連中は「オタク」なんだからまともな答えは返ってこないし腹が立つだけ。私もいくつか見つけたが解説している人も居るので質問コーナー以外を探してみよう。

私もインストール中に同じことを経験した。めったに使わないアプリケーションに高い対価を支払い続ける価値を感じないし、ずっと以前に買ったものを使い続けたいと思うからだ。

正しい答えかはわからないが、次の場所にADOBEPDF.DLLがある。

C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat 8.0\Acrobat\Xtras\AdobePDF\AMD64

フォルダ名からするとAMDの64ビット版CPU用のDLLだと思うが、出てきた画面でここを指定してやると問題なくインストールは終わり、問題なく使えているようだ。
困った人は試してみてください。もしも不具合があったらそこで諦めて。ファイルが見つからないままでもまともに動いているみたいだから。

もしもこの場所にADOBEPDF.DLLが無かったら一度インストールすると出来るのかも。インストール後に修復すると見つかるかもしれない。どこの時点でこのdllファイルができているかまでは試してません。

#ADOBEPDF.dll #adobepdfdll

全都道府県制覇

66才になったけれど行っていなかった県がひとつあった。わかってはいたけれど、仕事で行くことはないし、観光で行くにもイマイチな県だ。別に嫌いとか行きたくないとかではなく、仕事や観光で行く機会がなかっただけの県だ。
来月に行く予定を入れることができてよかった。

その県はわりあい広い県内でも観光地は離れていて、大きな町が少なくて宿の選択肢が少ない。ただ、日本の歴史という点では重要な場所が数か所ある。ほかにもあるが大阪から近く日帰り圏内という立地やパンダに甘えていたんだろうな。その分、インバウンドの過多というマイナス面は少ないかもしれない。少し期待している。

各都道府県を通った、泊まった、住んだなどのレベルで登録できるアプリ。
私は今174点。全都道府県制覇で何点になるのかな?
「経県値」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.QdanApp.Keikenchi&hl=ja&pli=1

新しいPCを買ったのでCドライブのバックアップ

ノートPCを9年ぶりに新調。
Windows10だったし思いっきり遅く感じてきた。

買ったのは中古で第8世代のi5で13.3インチ799gという軽量モバイルPC。
わりと美品で2.5万円は安い。天板に傷があるのか黒のカッティングシートを貼ってあった。傷が酷かったら自分で貼ろうと思っていたので良しとしよう。(後日気になって剥がしてみたら天板に目立った傷はなかった。備品シールらしきものを剥がした微かな跡だけ。)
バッテリーはさすがに2.5時間しか持たないので7千円ほどの大容量の互換品を買って交換した。稼働時間は正確には計っていないが10時間程度は使えているようだ。

512MBのSSDは変なところにパーティションを切ってあって、ドライブの中ほどの位置に回復ドライブのパーティションがあるのでCもDも大きさを変えようがない。onedriveでデータ全てのデータを扱っているのでDドライブをonedriveの保存領域に使うのだが、ノートにあまり大きな容量は必要ない。

そこでフリーウェアを探したら無料でパーティションの切り直しや移動ができるものが見つかった。
「AOMEI Partition Assistant」
有料のソフトででもやったことがある人ならマニュアルを読まなくても使えるだろう。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/aomeiparti/

セッティングが終わったら壊れた時のためにディスクイメージをとっておく。これは会社のIT部門にいた頃からの習慣。ドライブが壊れても入れ替えて書き戻せばすぐに使えるようになる。いわば保険のようなもの。手間はかかるが万一の時に復帰させるのは簡単になる。
Windowsを回復パーティションからWindowsの回復もできるが、回復後にソフトを入れたり設定を自分用にするために手間と時間がかかる。ディスクイメージをとっておくと復帰するのが早い。

これもフリーウェアがあった。ディスクイメージ作成、システム起動ディスク作成など必要な機能は揃っている。
「MiniTool ShadowMaker Free」
https://jp.minitool.com/backup/system-backup.html

ハードディスクの中身を消してしまった場合

稀に間違えてハードディスクの中身を消してしまうことがあり、稀なので使う道具を忘れてしまい困ることがあるので備忘録。
やってしまった内容別に2種類

デフラグツールなど出しているPiriform社のRecubaというツール。
ファイルを消してしまった場合やパーティションをフォーマットしてしまった場合に便利。無料版があり他社の有料版と遜色はない。
スキャンに時間がかかるが仕方がない。

Recuba
公式サイト
https://www.piriform.com/recuva
窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/recuva/
こちらはLinuxベースの復元ソフト。

パーティションを開放してしまった場合に便利。パーティション自体を復元してくれるためファイル単位で復元するような面倒さは無い。
かなり前に使った記憶があるが高速だったと思う。
英語を読みながらやっても出来ると思うが、使い方を紹介しているページも2つ。

TEST DISK
公式のダウンロードページ
http://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk

TEST DISKの使い方を紹介しているページ
http://pctrouble.lessismore.cc/software/testdisk.html
http://uiuicy.cs.land.to/testdisk1.html

フリーのNTPクライアント

面白いネーミングだがNTPのサーバとクライアントのフリーソフト。
多数のNTPサーバをラウンドロビンで使ってくれるので相手方への負荷も少ないようだ。
サーバを立ててNTPサーバとして動かすことも出来る。

iネッ時計
http://pino.to/ntptools/

実は、古いWindowsサーバの時計が狂いすぎるため探して見つけた。
15分に一度時計合わせをしてなんとか凌いでます。
金をかけれないって悲しいですね。。。

OneNoteを使ってみることにした

Microsoft OneNoteは知ってはいたが、これまで使うことがなかったが、デジタルのノートブックとして使うと便利なことが分かった。当たり前すぎるが正直な感想だ。

簡単に言うと、文字を入力し、写真、その他のファイルを張り付けてノートのページを作る感覚だ。Wordなどと違って実に簡単にできる。

WordやPDFなどのファイルを貼りつけるときには、ファイルのまま貼りつけるか、画像に変換して貼りつけるか聞いてくれるので操作に迷うこともない。Office Lendsの機能も持っているので、打合せ中にホワイトボードを撮って貼りつけることも可能だ。

Windows8ならストアで無料で手に入れることができるのも魅力の一つだ。
これからの打ち合わせで威力を発揮しそうな感じがする。

ストアのOneNote

打合せで活躍してくれるOffice Lens

打合せの時って、頭をひねって相手の話を聞いてと板書をする余裕がないことが多いですよね。
そういう時は携帯のカメラで撮ることが多いのですが、正面から写すことが出来なくて見えればいい程度の画像で我慢していました。

最近マイクロソフトが出したOffice Lensというアプリを発見。
ホワイトボードなどの枠を自動で認識してくれて台形を長方形に補正してくれます。
若干のゆがみは残るものの、斜めから撮った写真とは雲泥の差です。

アスキーの記事
http://ascii.jp/elem/000/001/012/1012484/

拡張子が.panoのファイル

Windows8のカメラアプリでパノラマ写真を撮ることができる。それは通常の横に長いだけのパノラマではなく、360度の写真をつなげてマウスでぐりぐりとスクロールして見れるものだ。知っている人もいると思うが、以前のPhotosynthと同様の機能を持ったものだ。

拡張子が「.pano」で、Windows7以前の標準のソフトでは見られないため、表示用のソフトを探していたら、いつものことだがOKなんとかなどの相談コーナーでは適当な嘘の回答しか見つからなかった。結局MicrosoftなどのWeb上の断片的な情報から、OneDriveにアップすれば見られることはわかった。

OneDriveのアカウントを持っていればファイルをOneDriveにアップしてやればよい。ブラウザ上でファイルをクリックすればパノラマとして見ることができる。

中には怪しいソフトのインストールを勧めるサイトもあるので、相談コーナーの適当な回答にはくれぐれもご注意を。

便利なものをいくつか

忙しい時にちょっとやりたくなることがあったりして。
いくつか見つけたものをメモ代わりに貼っておく。

ひとつの画像からデスクトップアイコン(マルチ)を自動で作ってくれるソフト
各種画像ファイルを、マルチプルアイコンに変更!「Quick Any2Ico」
(K本的に無料ソフトフリーソフト)

画像を用意してアップするとホームページ用のリンクアイコン(favicon.ico)を作れるサイト
ファビコン favicon.icoを作ろう!

Youtubeの動画をMP4などでダウンロードできるサイト
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