台湾旅の計画中

妻は4回、私は3回行ったのだが、また計画している。次は台南と高雄だ。台湾縦断の団体旅行で行ったのだが見たりないといったところだ。

妻の1回目は一番下の娘と妻の二人旅。凸凹コンビと言ったら怒られるかもしれないが大変だったらしい。トイレを探しまわったり、目的の集合場所に向かうのに迷ったり。それでも女二人旅は楽しかったようだ。楽しそうな写真が物語っている。

その後は妻と私で3回行った。一度目は台湾縦断。台湾の情勢が怪しくなり、総統選挙の結果次第では中国に飲み込まれるかもしれなかったからだ。2度目と3度目は台北の見足りなかったところを巡った。そして4度目は1度目に行った高雄や台南の風景や雰囲気が忘れらず、もっと詳しく見たくなった。これは行った時にも思ったことだ。

今のところは次を最後にしようと考えているが、行ったらまた行きたくなるかもしれない。

今回の台南・高雄旅を決めて調べていたら、ほとんど知らずに見に行ったことに気が付いた。ガイドが居るので必要なことは教えてくれると勝手に思い込んでた。

確かにガイドのオバサンはそれなりに詳しく教えてくれるが、所詮は万人向けにさらっと表面を教えてくれるだけ。その向こうにある歴史は自分で調べてやっとわかる。また後でわかったことだが説明に間違いも多かった。

高雄市は昔は台湾第2の都市だったが台中市に抜かれて第3位になっている。日本統治時代(日本時代)に他の地域と同様に高雄は急激な発展を迎え、日本による港湾整備によって街は変貌し各種工業が栄える。そして日本時代後に直轄市となる。戦後は港を米軍が使っていたことでアメリカ文化も多く入っているようだ。

台南市はオランダ統治時代、明鄭統治時代、清国時代、日本統治時代を経て戦後を迎える。ここもまた日本時代に近代化された地域で、烏山頭ダム建設は監督した水利技術者の八田與一の名に因んで八田ダムの名で今も台湾の教科書に載っているらしい。

なぜ日本に占領されていたのに日本人を大切に思ってくれているか。それはこの日本時代の発展が大きいのだと思う。日本人から下に見られて抑圧され良い思いはなかっだろうと思うのだが、それに勝るということかもしれない。

今回の旅では高雄市で1日半と台南市で1日半ほどの時間がある。街ブラと食べ歩きが多いとは思うが、古い台湾を堪能できればと思っている。

これを機に3回の過去の台湾旅をブログにまとめてみた。「台湾旅」