何度も繰り返すな!

日高山系遭難 細心の注意あってこそ(北海道新聞 社説 8月20日)

また山の事故、というより記事にあるように今年は異常なまでの多さだ。
トムラウシの教訓は生かされていない。トムラウシ自体それまでの教訓を生かさなかったから起こったのだ。
教訓を生かさない者達はまた繰り返し遭難するのだろう。
死ぬ者は勝手に行くからいいのだが、捜索に出る者の危険や残された者の気持ちは大変なものだ。

このブログでも何度も書いているが「山は管理された公園ではない」牙をむくこともある「自然」が相手なのだ。
だからこそ「引く勇気」と「山は逃げない、また来れば良い」と思う余裕がない者は踏み入れてはいけない場所なのだ。

私が行くような低い山でも天候の急変や体調で何度か中断したことがある。どんな場所でも死ぬ危険はある。自然は万人に平等である。自分は例外という考え方は通らないのだ。

最近流行のエコ

「オーガニック食品でかえって肥満、なんで? 米大学研究」という朝日新聞の記事があった。
「再生紙は高い。なんで?」と似ていなくもない疑問だ。
言葉の意味を取り違えてというよりも、都合の良い知識しかないだけのことだ。

高速道路を無料化すれば無駄なガソリンと税金が消費される。
古く「エコでない」という車を買い替えることで一部の企業は潤い、民衆の金と国民の税金は浪費される。
再生紙を使うことで無駄な糊とエネルギーが消費されるが木は増えない。

世の多くの民に、車1台製造するのにどれだけの「エネルギー」が使われているかは教えないし疑問も持たせない。
「買い換えるとエコ」と一方的に洗脳するだけだ。疑問を抱くニュースキャスターは居ても特集番組やキャンペーンまでは組まれない。

紙を使うことで木が切られる。だから木を切る量を減らすために紙を再生して使う。
それは半分くらいは正解だ。でも木は増えない。ではどうする?
答えは簡単だ。木を植えなくてはならないのだ。そのために切った分の木を植える制度がある。「FSC森林認証」

もう既に流行や格好のためのエコの時代は終わっっている。
次の世代のために真剣に環境のことを考えなくてはならない時代がもう来ている。

また大嫌いな聞屋の記事

「イカロス」(6月18日北海道新聞社 卓上四季)

全般的には好意的な記事なのだが結びの段落の中にこういう文がある。「太陽の光で進む帆船の計画が、向こう見ずだと思えなくはない。」
記事全体として好意的に読めば読むことも出来るが、この一文に記者の気持ちが見え隠れする。

人の言葉を都合よく切り取って批判している側の人間なのに自分の言葉が切り取られることには考えも及ばないのだろう。
前後の文章から考えても記者の正直な気持ちを書いてしまったと読める。好意的に書かなくてはと書いていたがやはり自分の気持ちを書いてしまったようだ。
こういう程度の低い文を朝から読んでしまったことを後悔している。

太陽からの風(The Wind from the Sun)

「イカロス「順光満帆」、宇宙で帆広げる 加速を検証へ」

この記事を見てアーサー・C・クラークの「太陽からの風」(The Wind from the Sun)を思い出した。途方もなく大きな帆に太陽光を受けて宇宙空間を疾走する太陽ヨットレースを描いた氏の1972年の作品だ。

出版社の記録を見ると日本での出版は1978年とあるので、その年に新刊を買って読んだはずだ。
地球を何周かして加速し、地球の重力圏を離脱して月へ向かうレースを題材にしている。
ストーリー的には余り印象はないが、操船する様子とメカニカルな部分が印象に残っている。

もう30年以上前に読んだ作品だが、途方もない夢物語ではあるがいつかは実現するだろうと漠然と考えていた。

なんとその技術が私が生きているうちに実現しようとしている。(レジャーとして使えるものになるまでにはあと何十年もかかるだろうが)
この夢物語の中の技術を実現しようとしている技術者の方々に拍手を送りたい。

なんとも、また・・・

長崎ちゃんぽんのリンガーハットが長崎でドライブスルーの店舗を展開するらしい。

読売新聞の記事だ。「リンガーハット、ドライブスルーで本場進出

笑えるのはこの記事を書いた記者はリンガーハットが長崎の料理屋が始めたものだということを知らないことだ。
別にどのファミレスがどこから出てきたか知らないのはどうでもいいことなのだが、「東京の企業がちゃんぽんで本場進出?」的な書き方をするのにも下調べも行っていない。これは今のマスコミ全般に言えることなので、特に読売の記者がどうとかというわけではないのだが、私的には「なんとも、また・・・」と苦笑してしまったわけである。

映画「グラントリノ」を見た

頑固な偏屈じいさんと東洋人の子供のふれあいと、その子供の成長を描いている。。。と言えなくも無いがその実は今の世の中を皮肉一杯に批判しているように見えた。

見始めてかみさんと「これが頑固じじい?」「いや、普通だと思う」という会話があった。おそらく爺さんを怒らせている周囲の人間は日本にも”普通”にいる人種だ。私の周囲にもたくさん居る。クリント・イーストウッドは何を言いたかったのだろう。朝鮮戦争で犯した罪に対する反省?暴力反対?

たぶんどちらも違う気がする。彼が言いたかったのは「主人公は頑固ジジイでもなく偏屈ジジイでもない」ということなのだと思う。そう、彼は正しいのだ。それが監督の伝えたかった答えなのだと思う。

我が家流ハーブチキン

ハーブチキンはレシピ、調理方法ともいくつもあると思う。
我が家流ハーブチキンを紹介したい。
妻が作り続けてきたものにあちこちで見聞きしたポイントを加えてきたものである。

    【材料】

  • 鳥むね肉(もも肉ではなくむね肉)
  • ローズマリー,タイム,バジル等お好みで
  • 南の極みの塩(海塩なら何でもいいけど「南の極み」は安くて美味しくて五つ星です)
    【手順】

  • 鳥むね肉は完全に解凍した後にハーブと塩を適量すり込む。この時に縮んでいる皮を引っ張って伸ばす。
  • そのまま放置して完全に室温になるまで待つ。
  • ポイントは【もも肉ではなくむね肉】【完全解凍する】【肉は室温に】です。
  • フライパンを温めて中火くらいで皮の側を焼く。
  • 蓋をして焦げ付かない程度に火を調整しながら皮がパリパリになるまで焼く。
  • この時にペーパータオルで油を吸いながら焼く方法もあるが、この汁を残しておくと美味しいソースになる。
  • 次に反対側に焼き目を付ける。
  • 次に蓋を外して水分を飛ばしながら両面を焼く。
  • 竹串を刺して薄く血が出るくらいで焼き終えるのがベスト。
  • フライパンに入れたまま手で持てる位になるまで待つ。
  • 冷めたら包丁で5mmほどの削ぎ切りにして皿に盛り付けて出来上がり。

塊肉なので余熱で大丈夫です。切った時に切り口がほんのりとピンクがかったくらいがベストです。そのあたりの火加減は何度かやらないと出来ないと思います。

ワインでも何でも酒に合います。
完全に冷めてから切るとチキンハムのような食感になりますので弁当のおかずにもOKです。
味が薄かったらマジックソルトなどのハーブ塩を付けながら食べると良いと思います。うちのハーブ塩は自家製のハーブをたくさん使った自家製です。
フライパンに残ったソースをかけても美味しいです。

倉敷市のスタミナ納豆

ケンミンSHOWで「倉吉市周辺に住む鳥取県民は、給食の『スタミナ納豆』が大好き!?」と紹介されていたスタミナ納豆が気になり、鳥ひき肉を土曜に買っておいたのだが、日曜のちゃんこ鍋の具になってしまった(笑)
昨日、妻がリベンジするべく鳥ひき肉を買って来て作ってくれた。

本来のレシピでは、鶏ひき肉、ひき割り納豆、和風だし、ごま油、砂糖、生姜、酒、にんにく、タバスコ、青ねぎなのだが、妻が作ったのは私の好みに合わせて思いっきり余計なものを省いたものだった。(砂糖甘いものと味の素味が大嫌いです)
鶏ひき肉、ひき割り納豆、おろし生姜、南の極みの塩、タバスコである。味付けは塩で控えめにして、少し多めにタバスコを入れたようだ。

思いっきり旨い!ひき肉えらい!南の極みの塩えらい!

インディアン・モカシン

もう20年近く履いている靴がある。リーガルのインディアン・モカシンだ。
学生時代から履いていた硬い皮で底も皮底だったものが壊れたので、その当時に出来るだけ似たものを探して買った。そろそろ底が減ってきて修理か買い替えかを選ばなくてはならない状態ではあるが、もう少しなら持つだろう。

主に職場の中で履いているから20年も履けているのだろうが、軽く履き心地もいい。職場内でサンダル履きの人も多いが、人と会う時までサンダル履きというのはどうも馴染めない。どうもだらしなく思ってしまう。なのでこの靴をサンダル代わりに履いているのだ。

たぶんそのものではないようですが、私が履いているものに一番近いと思われるモデルです。

REGAL 555RAB インディアン・モカシン

北海道の味「バター醤油ご飯」

以前「ケンミンショー」の【ヒミツのごちそう】で紹介されていた「バター醤油ご飯」だが、意外に北海道民でも知らない人は多い。実際うちの女房は知らなかった。新聞の見出しに「北海道民が愛する濃厚○秘ごはんに絶賛の嵐!」とあったとおり番組中でも評価は高かった。私も関東に住んでいた頃に周囲の友人に紹介して好評だったことを憶えている。

番組を見なかった人のために説明すると、熱々のご飯の上に適量のバターを載せて溶かし、これまた適量の醤油をかけて食べるのだ。初心者ならバターを大さじ1程度に醤油をちょろっとかける程度でいいだろう。2度目からはお好みでどうぞ。

油っこいので好みもあるだろうが、「バターライス」のお手軽版とも言える味で、醤油との相性もいい。同時に紹介されていた味噌汁にバターは豚汁的に脂肪分を含んだ味だし、世界中にコーヒーにバターやお茶にバターという飲み方もある。あながち北海道限定の味というわけではないのだ。

番組の中でも紹介していたが、札幌エリア限定でコンビニのおにぎりにもなっている。これまた北海道限定の「おにぎり温めますか?」の世界になってしまうが、「バター醤油おにぎり」だけはレンジで少しだけ温めた方がおいしい。

ここまで書いていたら食べたくなったな。。。