新千歳空港の駐車場がバカ高くなって久しい。
新聞に新千歳空港の駐車場が4月1日から国際線利用に限って9,900円引きになると出ていた。
単純に「安くなる!?」と思ったが「???」と思って駐車場の公式ページの料金シミュレーションで試算してみた。時間は昼前に出て昼頃に帰ってくるという時間で計算した。

土日を含む5日間で昼前に出て昼過ぎに帰る日程で出た結果はこれ。
9,900円を引いても6,600円となる。
北海道新聞の記事にもあるが、2日~3日分の割引きだそうだ。海外便で3日で帰ってくると安いのかな。でも5日分で考えると6,600円。私がいつも使っている近隣の安い駐車場をの例として計算すると、時間ではなく1日あたり700円なので5日で3,500円となり約半額で済む。
海外へ行くなら3日じゃなく、もっと長く居たい。3日というと、よくある「台北3日間ツアー」とか「ソウル3日間」とかか?
日本から近い台湾の台北だって着くのは行った日の午後で帰りは早朝便で帰ることになり、実質1日しか観光はできない。韓国はそれより移動時間が短いが似たようなものだ。こんなことくらいで「北海道民の海外旅行を後押し」とは笑えるだけで意味はない。
また、空港の駐車場に停めると駐車場内を含めると長い距離を歩くことになるが、近隣の格安駐車場を使うと国際線ターミナルのドアの前まで送迎バスで行くことができるし、帰りも到着時間に合わせて同じところに迎えに来てくれる。安くて使い勝手が良い方を選ぶのは当たり前だ。
元々は混みすぎて使えなかった駐車場が、高く上げすぎて使われなくなったことが問題だったはず。空きが目立つ空港駐車場を使ってもらおうとしても、割り引かれても高いことが明らかになっただけだった。あまりにも利用者が減って慌てて利用策を考えたのだろうが頭が悪すぎる。天下りの多い企業にはよくあることだし、潰れる心配のない会社はどんどん無駄なことをし続ける。これも世の常だ。
下の画像は新千歳空港の建物に囲まれたA駐車場とB駐車場の2026年2月の平日13時過ぎのライブカメラ画像だ。空きが目立つどころか建物に近いところしか車が見えない。

